にゃっちの8月。にゃっち大爆発!

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で、9月はなにしてんのさ?


8月31日

 ムシムシ退治大会。
 気持ちはちょっとだけ「スターシップトルーパーズ」(映画見たひとはわかるかもしれないが、虫退治映画みたいなんだよね、作り方がさ。原作ファンの人は悲しいOR悔しいのではないかと……にゃっちは、実はまだ読んでいませんが)
 まあ、閑話休題。
 柿の木にいつもついている「アメリカシロヒトリ」とは違う虫が、柿の木に大量発生。正体はわからないが、毛虫ちゃんであることには変わりなく、刺されればそれなりに腫れそうな気配。家の柿の木の下は、通りに面しているので、朝や夕に犬の散歩の人がかなり通る。犬は毛皮があるので被害が少なそうだけれど、人間の上に落ちたら、ちょっと肌が弱い人だったら全身に発疹がでるですよ。最近の毛虫の毒性は、かなり侮れないレベル。
 いつも通りに虫よけと、ジーンズ姿で屋根に登って、アルミ製高枝切りばさみで武装。「退治てくれよう、毛虫ちゃんたち!」と、カッコつけるのはいいんだけれど、高枝切りばさみ……切れないんですよ、直径10ミリ以上の太さの枝を……
 以前使っていた、激重い枝切りばさみは、太さ30ミリくらいの枝も気合いで切ることができたのですがね。手近な太い枝は、旧の方で切りまくるが、遠い枝は新はさみで、チマチマと切っていくしかないのであった。効率わるーい。
 通行している人はやっぱり屋根の上の人の姿と、道によせられた大量の葉っぱが気になる様子。
 「どうされたんです?」「いやー、毛虫がたくさんついてしまいましてね」と、ちょびっと会話。
 ぼへぼへと切っていたら、雨が……雨のあとに活動が活発になって、枝から枝へとヤツラは移動するので、早く剪定し終わらなければならない。
 雨ですべる高枝切りばさみを操りつつ、ふと空を見上げると……空に二重に虹がかかっていた。
 濃いのと、薄いのと二重に見えた。久しぶりに見られたなぁ。なにかいいことがあるといいんだけれど。……いいメールが来るとか。


8月29日

 今日も病院。
 といっても、にゃっちが調子悪いのではなく姉だ。どうも、悪くなった食べ物を食べたらしくお腹をこわしていたので病院へ。すぐに調子悪くなって点滴したりすることもあるので、大きい病院にした。
 近所の病院が休診だったので、というのもある。火曜日午前はそういえば休診だったにゃあと思いつつ、車で病院へ。待っている間暇なので、病院の食堂でにゃっちは昼御飯を食べた。
 昼といっても遅い時間だったので、メニューはほとんど売り切れていたので、にやっちの好きな生姜焼き定食にする。すると、なつかしい味だったのだ。会社の近所のレストランの生姜焼きのたれとおんなじ味がしたのだ。
 にゃっちが去年会社を辞めるとき、こころ残りのあるメニューの1つだった「黒豚の生姜焼き」その甘辛い味と同じ品。何かの既製品のタレの味だろうなとは思っていたものの、実際に他の店で味わったのは初めてであった。いやうれしいわー。
 今度プロ用の食材やさんで、生姜焼きのタレを探してみよっと、と、思いながらご飯したのでありました。

 追記 姉は大丈夫です(笑)


8月28日

 有楽町で密会。
 ずっと会おうと思っていた人とやっと会える。これからいろいろと会う予定。でも、いざ会ってみると何を話したらいいか、わからなくなるものだねぇ。とても緊張した一日でもありました。
 密会が終わったあとに、心のオアシス伊東屋を上の階から順に、文房具を見て回る。目的はディスプレイ用品でもあるカードたて購入だけれども、2階にあった灯台のオブジェはよかったな。色味が渋くて格好良かった。問題はそれが似合う部屋に、にゃっちがすんでいないこと。将来、大きい家を建てることができるのであろうか。建てたい気持ちだけはあるのだが。

8月27日

 あるイベントへ出撃。
 会場は2カ所。でも、寝坊した(笑)まあ、寝坊しても支障ないイベントではあったが。
 2カ所目の会場で、いろいろイベント業者の裏話を聞かせていただく。その件に関しましては、まったく今は話せません(笑)あー、後日公開です。その話は結局の所、情報網って不便ねぇ、という事なんだけれど、誰が何をしているかということが、ちゃんと誰かに伝わっていくという。こわーい話なのでした。にゃふーん。


8月26日

 腹部超音波診断。
 前日夜から、禁飲食。11時くらいからの検査だったので、ご飯に関しては普段から朝は食べないので苦しくないが、暑くても水が飲めないのがちょっとつらい。
 今日の人は、検査技師さんなので、診断するわけではなくて見えた画像についてのコメントなどなし。
 超音波などの検査の部屋は(超音波以外にも検査機械などがある様子だった)、とっても大きな部屋がそれぞれちいさく仕切られていて、その中の5畳くらいの広さの部屋に通される。入り口は厚手の病院カーテンで仕切られ、中には技師の人の小さな机と、超音波の機械、あと患者が横たわるベッドがあった。
 看護婦さんの指示で、腹部を出しベッドに仰向けになって寝る。腹部に接している服の部分を、検査の時に汚れないようにタオルで覆い、照明が暗くされる。検査の開始である。
 技師の人が、にゃっちの腹にゲル状の物質をのせ、ブローブ(超音波を発生させつつ、体内からの超音波の反射を感じる機械)で広げつつモニターで腹部の様子を診ていくのであった。全然さわらない。手を触れない。触られるのがいやな人とかいるからの配慮なのかもと思う。だが、ゲル状の物質が毎回毎回検査ごとに手についたり、患者が何かの菌の保持者だったら触りたくないよねぇ(笑)
 「はーい、息すってーとめてー、はい、はいてー」と、10分くらいで終了。看護婦さんがお腹のゲルを拭いてくれて検査はおしまい。
 けれども、にゃっちは続いて皮膚科を受診することにした。ずっと続いている手のひらの発疹とかゆみがひどくなって、眠れない場合がでてきたからだ。「肝臓もみてもらってるの。それだったら肝臓が原因の発疹かもしれないねー、しかし、かゆそうだな」とのコメントをいただき、かゆみ止めのぬり薬と発疹をおさえる薬を処方してもらう。ちょっとだけ、発疹については安心。来週、肝臓の日と同じ日に再度診せることになる。画像がよく見えなかったのでわからないけれど、……肝臓、程度がかるいといいなあ。
 あと、夜になって隅田川の花火を見に行った。知人のホテルの屋上から見学。屋上の一番前だと打ち上げる場所から、上空まで障害物なしにみられるというすごい場所。いままで噂にはきいていたけれど、これほどの迫力とは。いやーん。来年はかぶり付きでみたいものですわぁ。

8月25日

 病院襲撃。とりあえず内科。
 問診票に昨日献血ルームで言われたことを書き、参考として前回の献血の検査結果を医者に見せる。
 「これだと、体格的に脂肪肝の疑いがあるね。コレステロールの値も高いから、まず採血して細かく調べてもらいましょう。今のところ右脇腹とかに痛みはないですか?」
 痛みはないのである。まあ、肝臓が疑わしくて、すでに痛みがあったら重症だと思うのだが。にゃっちには、黄疸だってでてないしな。
 とりあえず、血液検査と腹部超音波検査を受けることになる。さくっと血を抜いてもらって、超音波の検査の予約も翌日に取れて、なかなか早く診断してもらえそう。でも、検査結果と判断は医者のスケジュール上で来週に。ま、緊急じゃないし、いい雰囲気のお医者さんだったのでいいですにゃ。


8月24日

 ちょっとした用事で池袋へ。
 クラフト用の材料を買いに出かけたのだけれど、時間があったので「献血ルーム」に行ったのであった。にゃっちが知っている献血ルームは割と新しい(と、いっても開設してからすでに1年以上経っているはずだが)ので、のど乾いたなー、とか、ちょっと休みたいなー、と思うと行くような場所でもあった。ジュースのみ放題、雑誌読み放題、お菓子もあるし、Lッテリアのパイも運が良ければ食べられるような場所なのである。係の人もわりと人当たりがいい人が多い気もするし。
 外に出るのもひさしぶりなので、以前から1年ほど間隔が開いての献血。献血をミニ検診代わりにしているので、結果が気になるところ。前回の値で「正常範囲内だけれど気になる数字」というのがあったのからだ。……でも、献血ルームの看護婦の人から今回は献血はできないと、にゃっちに告げられたのだ。
 血液中のある種の「値が正常範囲を超えていますね」とのこと。今のところ病気の自覚症状はないようですが、一度ちゃんとしたところで調べていただいた方がいいですよ……との、アドバイスもいただく。あーうー。
 にゃっちとしては「とうとう言われてしまったか」の気持ち。今まで、正常範囲値内でいたのも綱渡り的ではあったわけだし、今回、病気を発症する前にわかってよかったともいえる。去年、会社を辞める前にした献血で急上昇していたその値は、下がりもせず、バッチリ上昇しているという。
 病院に行こう。……しかし、今年病院ばっかりいってないか?

8月23日

 何かを作りたいなぁ……と、思う。
 まあ、ホントに作りたいのは「アレ」なんだけれど、アレについてはちゃんと作れる自信がない。あとは、同人誌とかの形式で、またアレを気長にやりたいのけれど、自分の腰の状態が天気によって変わったりするので、自分で責任もって売りに行けない以上新刊が出せない。
 本の装丁や、内容を考えたり、中身を作っているときはすんげー楽しくて、ドーパミンでまくりなんだけれどね。今しているように、誰かに委託するというのはとてもありがたいのだけれど、ちゃんと相手にお礼ができない感じがするので、心苦しい。自分がイベントにちゃんとでられる、ドタキャンしないでも大丈夫な状態だったら「委託返し」という技も使えるんだけれどねぇ。すまないなぁって、思ってしまうのです。
 一応、「Heart Throb」を売りさばくために、あと一回だけイベントにでることにしているけれど、その時も何か1冊。私の大好きなコピー誌で作りたいと思う。多分、バーチャロンで。
 でも、予告したときって、本が出せないのよね。>自分 ダメダメじゃん。


8月22日

 虎ノ門探検日。
 昨日とうってかわって官庁街に探検へ。まあ、おともというかアッシーですが。
 目的地では駐車場がなく、身分証明がないと中に入れません(この日はU翼の皆様が周辺でブンブンしていたのだ)とのことなので、車で待つことにする……が、暑いので、周辺お巡りさんだらけだったけれど、路駐しておせんべいを買いに行くことにする。
 特に出歩く予定ではなかったので、髪型なんぞはヘアバンドであげているだけだし、服は近所に買い物に行くときと一緒だし、化粧にいたってはアイシャドウを軽くしか入れてない状態。すっぴんよりたち悪い、おしゃれでない状態だったわけなのですが……
 ちょっとだけ歩いてみたところ、官庁街の女性は服装コードがよそとは違う感じだね。シックで上品で、黒い服を着ていても暗い感じじゃないの。それにシンプルだった。ああいう場所は、官庁や大企業が集まっているので、センスがいいものだけを探して身につけていくようになるのかもしれないが。逆に、目的のおせんべい屋さんは、まあ、金持ってるぞー的おばさま方が多かったけれどね。
 用事かすんだところでお茶でもということになって、よく道がわからなかったので某T国ホテルにいく。駐車場もちゃんとしているし、ご飯もおいしいからということだけど、昔(10年くらい前?)にゃっちがジーンズ地のスカートをはいてホテルに入ったら、入り口にいたホテルの人がやってきて、「お待ち合わせですか?」と慇懃無礼に訊いてきたことがあったので、カジュアルな格好で入ることがためらわれる……と、おもったら、にゃっちの今日の服装よりカジュアルな方々がたくさんいたのでちょっと心理的に救われた(笑)
 おなかが空いていたので、お茶というよりごはんで……ということにして、にゃっちが頼んだのはポークカツカレー。カレーフェアだったのと、カツカレー好きなのとでたのんだけれども、今まで食べたことがあるカツカレーの中でも一番お高いカツカレーで、確かにそれだけの値段の味と思いました。手が込んでるし、まずおいしかった!でも、何回も食べられるものでもないからねぇ。ちょっと、もったいないかな。
 汚れて真っ黒な車で行き、カジュアルな服装ですごし、高級なところでごはん。
 なにやってんだかなぁ、私、というような一日でしたとさ。


8月21日

 秋葉原探検日。
 本当は上野のあんみつや「みはし」に行く予定だったのだが、おみやげを頼まれていたので帰り道によることにする。
 久々に出撃した秋葉原では、「手頃な中古モニターを探す」「ツインスティックのコンバータ購入」「友人の結婚式での歌う曲のカラオケを探す」が、基本目標であった。……が、モニターに関しては「お盆明けなので、いい感じの品が充分ではない」と、前職で知り合ったS田氏に教えられ、今回はあきらめムード。まあ、まず車じゃなかったしな……あうーん。そして、モニターの事もよく調べないで出撃したので、撃沈モードになってしまった。
 ハード関係の基礎知識を勉強し直さないといけないね。モニターを買わないのに、S田氏にさらにコンバータを売ってそうな場所を訊き、目指すコンバータは入手。モニター買えるだけの現金を持っていたので、コンバーターは2個買おうと思ったのだが、動かなかったら危険なのでと、とりあえず実験用に1台だけ買う。店員に確認したけれど、いまいちの対応。まあ、秋葉原だから「客の方が知識があって当たり前」という状態なのかも。
   難航したのが曲のCD探し。ゲームの曲なので、秋葉原だったら絶対!と、思っていたんだけれども、ないでやんの。3件をグルグルと歩き回ったんだが……ショートバージョンしか発見できず、その曲のいいところだと思った、1番と2番の間の間奏部分にある鐘の音が入っていないのよね。困ったなぁ。各地のMIDIでは満足できる音色のものに会っていないし……まずいな。最悪の場合はオケ屋でスピーカー端子引き抜いてじか取りかしら(笑)
 とりあえず、買い物をすませたがもう19時だったので、急いでみはしへ。白玉クリームあんみつを楽しむべく、途中の補給地点で水を補給しただけの状態、久々の味の楽しみを考えはやる心……
 だが、現場にたどり着いたにゃっちが見たものは……電灯のついていない看板と、シャッターに書かれた文字……『定休日 毎月第3月曜』……だったのである……ちくしょー。


8月20日

 顔は落ち着いてきたけれど、外に出たくないので、Aンジェリークの続きをする。
 どうもセーブはできないが、プレイはできる。失敗したときがちょっと悲しいが続けてみることにするのであった。
 現在、170日くらいで200になったのは、オリビィエが追加されて4人。湖イベントも順調にこなして……こなしたんだけれども……誰も告白に来ないんだよなぁ。
 結局、190日目くらいに、贈り物もらいすぎで女王になってしまったので、リセットすることにした。
 借していただいたガイドブックの指導からはずれないように、慎重に進めてきたんだけれど……むーん。夜、友人に電話(もともとは他の用事でかけたのに)して、「スイートエンディング」への入り方を聞く。が、どーも、人間関係に問題ありかもね、という指示をいただいたので、150日目くらいのセーブデータからやり直すことにする。
 あー、でも、そのデータだと、オスカーは堕とせないんだよなぁ。がっくし。

8月19日


 熱暴走のためサTーンはお休み。
 どうも外部のカートリッジメモリとの接続がうまくいかなくなる。今までほっといていたからかなあ。プレSテとかは、電源を2週間くらいつけっぱなしにしていても大丈夫なんだけれど、うちのV−Sターンはだめなようだ。……ということなので、ちょっとAンジェリークもお休み。
 さて、にゃっち実家の庭(と、いってもそんなに広いものではない)は荒れ放題。みかねたのか近所の人に、たまーに剪定されてしまうこともある。そんな庭。
 久しぶりにいろいろ植木とか、クズの蔓を切りまくることにした。もちろんヤブ蚊はたくさんいるので虫よけは怠れない。ウエットティッシュタイプの虫よけを、腕、足、首筋などにぬっていく……さすがに顔はぬったらダメだろうな、と思ってぬらなかった。……ぬらなかったのだ。
 案の定、クズが巻き付いているハナミズキの木の下で作業をしているときから、たくさんの虫が集まってきた。シマダラカがほとんどではあったけれど、今年なんだかたくさんいる、カメムシなんかも葉裏にいて、気づかずにさわってしまって、手がくさくさになってしまった。(笑)
 虫よけしているのに、虫が集まってくるなー、視界にたくさん入ってくるなーと思って1−2分。顔が痛い。とてもいたい。なんだか痛い。なので、作業を始めてたった10分ほどしか経っていなかったけれど、草刈り中止。即、実家の鏡をみると……刺されてます。顔だけ。
 眉がしらや額、頬など顔だけで10カ所ほど、蚊に刺されていたのでした。むっちゃ痛いはずだよな。これだと。すぐにキNカンぬったわけだけれども……しみるのよ……とても。顔もさらに痛くてかなわん状態になったので、ひとまず水で顔を洗い直し、虫に刺された顔のまま、軟膏の虫さされの薬を求めて買い物に行きましたよ。ああ、はずかしー。(涙)

8月18日


 現在、90日くらい。ランディ、ジュリアス、リュミエールが200に成長。
 大陸はバリバリ贈り物で育成されてしまっていて……ロザリアより建物が多い……まずいよなー。
 デートするにも、その現場に誰かがいるとイベントが発生しなかったりするので、行き先を決めるのも難しくなる。今回はパスハとサラのイベントが人払いに使えるときいたので、まだ見ていないのであった。
 でも、デートに誘いに来てもらってるじゃん。自分が誘いに行くパターンならその手が使えるが、そうでないときは……どうするの?……つかえなーい。

8月17日


 禁断のゲームを再開する。
 「Aンジェリーク」である。今回はプレイヤー「にゃっち」大陸名は「ネコロール」。目的は「守護聖全員パラメーター200」……なのだが、どうなるかわからない。
 敵のロZリアは双子座Bで、今回中心に堕としてみたいオスカーと仲良しこよしパラメーターであった(涙)……でも、リセットしないのだ。どーせ、全員200に育てるなら、誰かのパラメーターは仲良しこよしになってしまうのである。修行じゃ。
 緒戦はとりあえず育成して、判定日にハートの数を増やしてもらわないといけないから妨害しまくってみる。でも、相手の建物数が減らない……と、悲しんでいたら、判定法が「建物数」でなくて「推薦するのはどっち」でした。おかげでラッキーなことにハートが増やせてもらえたのでうれしいなぁ。
 前回はハートが7個だったから、育てにくくてなぁ。今回は初期段階で占いができるようになったから、楽ですわぁ。 

8月16日


 精神的にダークネスな時、気をつけていることがある。
   風呂にはいること。
 精神的にまいっているとき、「自分をよく(きれいに)見せよう」とは思わなくなってしまうのだ。そんな感じなので化粧も適当になる。ファンデして、眉毛描いて、リップして……にゃっちは眼鏡をしているので、アイシャドウをしてもしていなくても、あんまりパッとみてはわからないのだ。ただ顔色のニュアンスが暗い感じになるけど。
 今は働いていないので毎日化粧していないから、そのかわりとして、なるべく風呂に入った時に入浴剤やトリートメントに凝ったり、パックしたり、肌をきれいにするようにビタミンをとったりして気をつける。外出するときの化粧をするときも、ピンクとゴールドを使う……アクセサリーもゴールド系にしたり、今は夏だからシルバー系を中心にしているけれどね。
 そういえば、最近香水をつけていないなぁ。香水のミニチュア瓶を集めるのが好きで、ダンボール箱1個分集めてあるんだけれどね。ひさしぶりに出して使おうかな。


8月15日


 終戦記念日。
 ウツ状態の時はしきりに涙が出る。涙もろくなってしまう。
 戦争の話を聞いては泣き、悲しい事件の話を聞いては涙し、ダーダー泣く。まったく自分に関係のない過去のことや、身近でないことなのに泣くのだ。
 泣くと感情や精神的にカタルシス効果があるというけれど、すっきり泣ければそれは確かにあると思う。涙が出そうででない状態がつづくと、ちょっともやもやしたものが気持ちにたまる。
 自分に関係のない事でも泣いてしまう……という症状が何かであったなぁ。にゃっちは下手に心理学の本とかをかじり読みしていたので、精神科とかの医者に行きづらい。心理テストの結果を意図して操作してしまうからだ。たいていのもののテストの結果の操作はできる。正常範囲値内におさまるようにできると思う。自分の心理を知りたいと思っていろいろなテストの被験者になったし、テストがあれば受けてきたしね。
 けれども私が受けてきたのは点数で判定されるもの。ロールシャッハや箱庭づくりとかの抽象的なものや、概念説明のテストは今のところ受けていないので、実際の医者がどのように判定していくのかは、わからないなぁ。それが、医者に行くたのしみとも思っているけれど。


8月14日


 爆睡。
 さすがに疲れていたので昼頃起床。無職の喜びである。……でも、ごはんがなかった。無職の悲しみである。
 サイト更新のためいろいろと書き物。涼しい場所で書きたいものだが、実家のマシンは玄関にある(笑)
 実家にはそれなりにスペースがあるけれども、部屋の中にパソコンデスクを入れると押し入れが開かなくなるかも、コンセントが無い、電話線が遠いなどの問題があったのでしかたなく玄関に鎮座ましましているのであった。
 一応涼しさ確保のために、ミニ扇風機を設置しているけれどもにゃっちは汗かき。しかもカナリの。汗で化粧が流れ落ちるほどの汗かきであせももできます(笑)涼しい時間、早朝か深夜にできるのが一番なんだけれども、最近は睡眠調整をしてしまったので夜にはちゃんと眠くなり、朝のちょうどよい時間に起きるという生活になりつつあるのである。
 そんな生活になると、実は、サーフィンもままならない。更新だってままならない(笑)なさけなー。
 早く就職して自分のマシンを買えば、涼しい環境で更新できるはず……ひさびさ転職サイトにアクセスしようかな。

8月13日


 コミケ3日目……でも、いってません(笑)  コミケでなく、他のイベントへ。朝、台風の名残でけっこうな風雨だったのと、疲れていたのでそのイベントはどーでもいーかー……という気分だったのですが、昼になって「コミケの怨念」かどうかしれないが、晴れたので行くことにした。
 20時までやっているというし、「Sュウ・ウエムラ」お試しコスメコーナーにひかれたのであった。
 某マンガで描かれていたことや、某マナー教室でいったことがあり、なじみが多少はある場所。
 会場には海千山千の営業マン達が手ぐすね引いて待っている……7月の末頃にいったのと同種のイベントなのだけれども、こちらの方が断然上手。会場全体が戦場なので、なかなか神経がやすまらないものであった……はずなんだけれども、楽しんでしまいました(笑)
 お目当てでいったコスメコーナーを充分堪能。ネイルケアの相談をしたり楽しめたなぁ。さすがに遅くにいったので、全ての会場やイベントをこなせず見ていない箇所も。いろいろな勉強ができたし、ちょっとした話も聞けたので、きっといつか何かの役に立つであろう。……何の役に立つんだろう(笑)


8月12日


 コミケでバーチャロン日。
 出かけに宅急便で通販会社に頼んでいた品物が届く。早速試着。なかなかいい感じ。いつも通りウェストががばがばなので何か考えることにする。
 浜松町から都バスにしたのだか、渋滞していたので会場まで思っていたよりも時間がかかる。会場に着くとすでに2時半。昨日より早く出たのに同じ時間とは、にゃふん。
 会場内は昨日よりも熱気であふれていて暑い感じ。昨日、いただいた「ロボケット」のチラシを知っている人にいろいろ配る。ロボケットは在庫をさばくために出ようかなと思っているイベント。「Sガオンリー」とどっちにしようかなと思って、どちらかといえば参加して楽しそうな「ロボケット」に参加することにしたのであった。
 だがしかし!E.Iさんの尽力のお陰でずいぶんと在庫が減っていたのである。すばらしい!その上大阪のイベントに行くので、その時も委託しましょうか?と、やさしい申し出。3日目にも委託しているので返事は保留に。いつもいつも、私の方がお世話になっているのになぁ。この分だとロボケットに出る前に在庫を売り切ってもらってしまうかも。
 私の方が委託を受けかえしたりできないので、本当にどうやってお礼をしたらいいのか。
 今回はそのうえ「禁断のゲーム Aンジェリーク」の手ほどきまでうけてしまった……ガイドブックも借していただいてしまったし……これは、Aンジェリーク本を作るしかっ?
 にゃふーん。


8月11日


 コミケ開催、バーチャロン前日。
 思っていた以上に本が重かったので、人手を要求。晩御飯でつる(笑)
 西館開催なので、企業スペースやコスプレが見られると思って2時半くらいに会場入り。銀英のスペースをちょっとだけ見た後に企業スペースに行き、ずっとチェックしていたけれどいったことがなかった紙をうっている店に行く。
 が、ばっちり迷う(笑)
 ドール系の店やゲーム系の店を横目に探すが、なんだか見つからない。……と、思っていたらミニブースの中でひときわ人だかりがしているところがその店であった。
 何色かの同種の紙をまとめ売りしていたり、上質紙の束売りがあったりと、買うと荷物になって重そうな感じ。さらに人だかりでブースに近寄り難く……負けてしまいました。目標としては、トレーシングペーパーの星の紙などが売ってないかな?のチェックをしたかったのですがね。にゃっちが知っている問屋さんは和紙が中心のところなので、洋紙の値段も知りたかったのよね。
 なに?「同人誌を止めたのに、なぜ紙を買うのだ」ですって?ただの紙好きなんだけれど、だめかねぇ……(笑)


8月10日


 昨日の銀座で新規にスーツとファウンデーション(帝国でも化粧品でもありません)を購入しようと思ったのだか、サイズがあっても好みの物品がなかったり、好みのがあってもサイズがないかお取り寄せだったりしたので、冬にスーツを買ったことがある通販会社でスーツを買うことに。
 基本的問題は「試着できない」につきるわけだけれど、注文するときは私の本当のサイズ+6号で注文している。そうすると「小さくて着られない」問題はまずないが……逆にデカすぎる場合が多いのであった。前回は近所の仕立て直しのお店でなおしてもらったけれど、料金が高い。2万で買ったスーツのお直しに1万円……という感じなのである。
 今は無職。今はビンボー。なので、そんなにお直しに金をかけてはいられない。直さないといけないくらい大きいところは「ウェスト」である。あとのすそ丈、袖丈、肩幅はほぼ大丈夫。ちょいと大きいかなという程度。
 というわけで必殺技はベルト。ベルトでウェストを調節し、服のしわを整える……でも、かなりウェスト大きいよなー。もっと簡単に調節できるバンドかなにかを「Kンカ堂」か「Yザワヤ」で探してこよっと。


8月9日


 銀ブラ体験日。
 ちょっとした用事で外出したので、「ついでに……」とかいいつつ銀座へ。だいぶん離れているというのにね(笑)
 その実、前日の夕方のニュースの特集の中で見た某店の「涼し麺」という冷やし中華のようなご飯を食べに出かけたのであった。
 その店は、本店の方はフランス料理を主体にしたお店で、その系列の中の中華のお店にそのメニューはあると番組で見たのであった。もともと「おいしい」と評判の店なので、期待するにゃっち。テレビで見たときも「中華なのに和風の味わいが」とのレポートだったので、どんな味なのかなと思っていたのでした。
 コースのなかにはその「涼し麺」がないので、単品で食べたい点心を頼んだうえでお目当ての品を頼んだので、だいぶん高い昼御飯に……「銀座円」の昼御飯だもんねぇ……
 さて、期待の味の方はというと、多分混んでいたので厨房が忙しかったんだと思うけど、麺が涼しいというよりか、ちょっとぬるい感じがしたのが残念でした。味は冷やし中華の味のように思えて、なにか他の味も感じられるという不思議な味。上にのっかっていた鯛のお刺身(!)も大変おいしく、「おいしい」と評価されるだけの仕事をちゃんとしているなという感じでした。
 デザートに頼んだマンゴープリンは濃密で絶品。マンゴープリンは基本的に夏のデザートなので、夏のマンゴープリンがおいしくないところは中華として失格と思っている私としては、満足できる一品。ああでも、杏仁豆腐は作り置きの味。完全に一日は経過しているなぁという香りでした。
 今度はフランス料理が主体の本店で食べてみて、にゃっち内の評価を定めよっと。
「銀座円」とは?
 通貨の単位。普通の地域で日本円のお昼が1000円なら、銀座円の地域では2000円がお昼の値段。特定地域の物価のインフレを表している言葉とも。類似例に「麻布円」(中村Uさぎ 著書内で命名)などがある。

8月8日


 パンク修理日。
 昼間暑い中を運転して営業所へ。白山通りはバッチリ渋滞している。クーラーが効いているので車内は快適だが、日光にあたっている腕が何となくジリジリと日焼けしている感触がある(涙)わりと日焼けしやすいので日焼け止めは購入してあるのだが、もっぱら顔だけしか日焼け防止ケアをしていない。また黒くなるんだろうな。右腕だけ(笑)
 受付のお姉さまに車を預けて、ショールームでアイスコーヒーをいただく。待っている間に読む本を持ってこなかったので、ショールームにある車のパンフレットやカーナビの広告をみたりして過ごす。カーナビはCMで見ていたとおりにいい感じ。前回来たときに自分の家までのコース表示をしてもらった。住所を入力するとカーナビに目的地表示されるし、音声ナビも充実している様子。今うちの車に搭載されているカーナビはちょっと地図が古いので(お台場あたりの道が表示されていないのだ)、新しいカーナビにするときは候補の1つとして推薦するつもり。
 でも、結局は自分の車じゃないからねぇ。はやく自分で車の一台、妾の一人でも面倒をみられる収入の人にならんといけないなあ。
 ほどなく、タイヤ交換が終了したので営業所をあとにする。その後、渋滞の道を避けようとして脇道にはいり、カーナビがあるのに道に迷うとは、この時点で予想だにしていないにゃっちなのであった(笑)


8月7日


 パンクその後。
 タイヤは入荷したが、いつものおじさまがいないというので日延べしてもらう。そうしたらおじさまからわざわざ電話があって、「いつでもどうぞ、おまちしていますから」ですって。
 夜9時までやっているという話だったけど、雷雨だったので結局日延べすることに。すでに夕方営業所に電話をかけた時点で『雷なってるよなー』だったので、雷嫌いな私としては日延べしたわけなんだけれどね。
 雷は車に乗っているときは大丈夫って言われているけれど、落ちたときのショックで事故りかねない。ドリフトとかゲームならできるけど、実車ではやったことないし……実車運転テクは、すごく自信あるわけじゃないんだよね。安全運転を心がけてるだけなんで。
 そんな私も、親戚にはなぜか「走り屋」と言われている(笑)謎だ。


8月6日


 ダークな気分の日。
 先月の終わりから、なんか人間関係を考えさせられることばかりあったので疲れた。
   約束が守られるか、守られないかというのはどの辺で決定されるのかなと考えたり。約束が守られなくなっても「この人とは仲良しなので大丈夫」と思っているのか、「この人とはもうつきあわないから切り捨てていこう」と考えているのか。ついダークネスな精神状態なので考えてしまう。
 そんな中で、メールでわざわざ「誰それさんは苦手なんです」と一文を加えることになんの意味があるんだろう。その誰それさんと仲良くしている人にそれをうち明けることで、自分がその対象の人を悪く言ってしまう免罪符をもらおうとしているのだろうか。
 聞かされた方としては、かなりの不快感が残る。以前、その人物が責任編集した同人誌の対談で「誰それ」の悪口をそのまま載せていたことがあった。それは「過去の誰それの状態」についての悪口であったし、そのまま載せて本人が読んだときどう思うかという配慮がない記事だった。(と思ってる)それは、過去のその人物の状態のことで今は改善されているのだから気にしないようにしようと思っていたけれど、わざわざメールであらためて「苦手である」と知らされると、わざとそういう内容のところを残したのかなと思った。

 今回しようとしていた約束は、基本的に人にお願いするようなものだったので、ごめんなさいと断られても仕方ないところもある。しかし、一度依頼を受けたうえで断られてしまうと、相手にとっての自分はどんな程度なんだろうと考えてしまうのであった。
 人間関係って、もう昔とは全然関わり方が違うんだなあ……とすませたくなる。すませたくないけど。
 なんかどんどんダークネスになっちゃう気持ち。


8月5日


 花火観覧日。
 花火はよかった。地元の花火大会で初めて会場まで行って見たので、かなり迫力があった。
 しかし、その後の雨。ぼんやりとたこ焼きとかの屋台をこらしめながら歩いていたので、家に帰るまでにはずぶぬれに。「ああた、川にでも落ちたのかい?」というほどに濡れていた(笑)
 途中で立ち寄ったスーパーで、あんまり濡れていたのでバスタオルを品定めしていたら足下に水たまりが……そうじのおばちゃんごめん。一生懸命掃除していたのは私みたいに水たまり製造者がたくさんいたからなのね。しかし、雨が小降りになる気配もなくスーパーは閉店の時間。
 しかたないから土砂降りの中帰ったさー。徒歩で。こんなに濡れていたら、タクシーだって乗車拒否されてもしかたないよというほどに濡れていました。パンツだってしぼれたよ(笑)こんなに濡れて帰ったのは、いままでにないんじゃないかなぁ。


8月4日


 タイヤパンク日。
 ちょいと用事があって車で周回。なんだか右後輪が柔らかい感触。家に戻ったときにタイヤに白く光るものがあったので、「なんじゃらほい?」と思って確認したのがラッキーだった。
 ハトメのような鋲がガッチリとタイヤの接地面に食い込んでいたのである!
 完全パンクでないだけまだましだった。速攻、いつもの営業所に電話をして、タイヤ交換のお願いをする。「修理できるかもしれないので、ちょっと乗ってきてください」ということなので、早速ドライブ。久しぶりに10Km以上運転した(笑)
 点検してもらうと、やっぱり傷は深くてタイヤ交換に。でもタイヤの4本パックはあるけど、バラはない……すぐには交換できないとの話だったので、ひとまず応急タイヤをはいて家に帰ることにした。
 入荷は月曜。結構痛い出費である。……にゃっちが払うわけじゃないけどね。


8月3日


 お薬再度お試し。
 やっぱりプロZックは私には合わないようだ。
 めまいと動悸がするし、気分的に晴れやかになったり軽減されたりしないので。逆に息苦しい感じがする。あと、多動状態になったりする。
 やっぱりもっと重度なダークな気分になったら医者に行こうと思う。
 でも、「医者に行こう」はいつも思うだけで終わってしまう。もっと重度にダークな気分の時は誰とも会いたくなくなるし、外に出るくらいだったら何も食べたり、飲んだりしなくてもいいという気持ちになる。
 でも絶食状態になっても痩せたりしないんだよねー。だから、周囲に「悩んでいる」とか「鬱状態である」とかばれたりしないわけなんだけれど。
 今でも私の太っている外見をみて「あなたなんにも考えてないでしょ。悩みなんかないでしょ」という発言をする人がマレにいるけれど、誰だって悩みも考えもあるんだって、とつっこみたくなる。
 そんな人につっこんでも、「あら?そうなの」できっと終わってしまうだろうけれど。
 

8月2日

 禁断のゲーム終了日。
 別に徹夜したわけでもなく、楽な姿勢で適当にプレイ。メガネキャラが一人もいなくてちょっとさびしい。マッチョなキャラもいない。強いて言えば火のOスカーがちょっとガタイがいいほうか?
 主人公は結構キツイ事言われつつ住民を増やしていく。ライバルのおねえちゃんはどんどん主人公が味方にしたキャラを奪っていくし、ちょっとストレスのあるゲームである。これでどうやって周囲のキャラと仲良くしたり、恋を展開させたりするんだろうか。滝のイベントも起こせなかったし……つい、恋には私、むいてないかもと実感させられてしまった。
 結局、オSカーとはいい感じになったが、女王陛下にうちの主人公はなってしまいましたとさ。
 うーんつまらん。主人公を恋に生きさせるにはどうしたらいいのかしら。友達にちょっときいてみよっと。
 

8月1日

 禁断のゲーム開始日。
 「禁断のゲーム」といってもシーMンではない。今まで買ったのに全然やっていない、あるいはクリアしていないゲームというものがにゃっちには結構ある。
 Aーマードコアとか、カルNージシリーズ(多脚が好きなのだがどーも弱いので続けられない)とかがその代表なのだが……今日は、そういうハードな思考ゲームではないのに一度も手を着けたことも、ソフトを開封したこともないゲームをやることにした。
 決してサターン用だから、ずっとやらなかったわけではなく周囲の人に「絶対嵩田さんだったらハマルから!」と言われ続けていたので避けて通っていたのである。……でも、購入していたわけなんだけれども。(笑)
 意を決してパッケージを開封、サターンに挿入したそのソフトは……「Aンジェリーク」。さて、女王をめざすか恋に生きるのか。大体どーすれば相手が落ちるのだ?なぞだらけだけどとりあえず取説通りに、遊んでみよっと。


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