11月。ヒミツ作戦行動実施中……のはず、がんばれにゃっち。

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さてはて、11月後半のにゃっちは?



11月15日

 水もれの修理完了。
 水道タンクのモーター音も少なくなっていい感じ。これで次回のメーターが減ればばんばんざい。うまく行くといいなぁ。
 とりあえず、昨日の身近なジャングル開拓と薄着のせいで風邪の前駆症状をゲットしたので、おとなしく眠りたい。でも、脳みそが冴えて眠れない……なんて感じの一日ですなぁ。
 にゃっちが飲む風邪薬は、漢方系で眠くならないものという基準なので、飲んでも休まらない感じ。働いている時は逆に重宝なんだけれどね。仕方ないので、昔書きかけたHTMLを再度調整してみたりして。
 ホントはここのサイト全体のデザイン変更をそろそろしたいけれど、今の「へぼいサイト」の感じが気に入っているので、デザイン的にこなれているけれど「へぼい」「ださ」な感じのサイトを作れれば……と思う。けどそれってどんなサイトよ(笑)
 軽くて、かっこいい、そして見る人が各コンテンツを見やすい。そういうサイトを作り続けたいな。にゃっちが作るサイトは「軽いし、デザインもいいし、面白い」って言われるサイト。でも、別段そういう事はまだ言われてない。現在デザインに関してにゃっちは、色彩心理学以外気にしていないしね。……軽くてかっこいいデザインのサイトを作るのがプロなんだと思うけど。自分でかっこいいサイトを作れれば、自分をサイトという作品でプロデュースしていくことはできるのかなあ。今のWEB関連では「サイト全体=作品」「サイト作成者=アーティスト」という意識はないようだし。とりあえず、たくさんあちこち見て軽くてかっこいいサイトを作るための基盤知識を、デザイン面で強化しようと思うのであった。軽くないカッコイイぺーじはたくさんあるようだけれどね。



11月14日

 カメムシと格闘。
 やっと水道屋さんに来てもらった。おとといも来たけれど、水道管のつながりとメーターのつながりがわからず、そして、怪しい場所はジャングル化しているので開拓できずあきらめて帰ったのだそう。すいませんね。
 今日は、剪定はさみで武装し、シャベル2種類とで登場。にゃっちも植木ばさみで武装してジャングルをかき分けかき分け、いろいろな木を切っていく。すると、各種葉っぱの裏に付いていたカメムシが大量に頭に服にと降り注ぐ。くさ〜。切ればカメムシが落ちてくる。切らねば水道管を探せない。ガマンガマン。水道屋さんは、あちこち怪しい場所を掘って水道管を探すが……見つからない。
 「図面とかないですかねー」と困り果てた口調で言うが、家も築27年だし、そんなものは父がとっとき魔だったのでどこかにあるけど、どこにあるかは誰も知らない。夕方になって陽が落ちて、今日もまた水漏れ現場が見つからず、あきらめることになってしまった。ぎゃー。
 しかも、明日は水道屋さんは健康診断でこれないんだそうだ。いいなー、健康診断。でも、早く水漏れ治してくれないかな。水道ポンプのモーターも休まないで活動しているので、治すとこが増えちゃうのは困るからさ。困った、困った。ジャングルもバーナーで焼き払わないとな。困ったなぁ。


11月13日

 「やまとなでしこ」面白いよね。
 「私の青空」以来、次回が待ち遠しいドラマと思っています。話はとっても貧乏な家庭に育ったスチュワーデスで玉の輿志望のヒロインが、全員医者とのふれこみで行った合コンで出会った貧乏な魚屋の若主人と……結婚するんだろうな最後は……という話。
 魚屋の若主人は一応ただ者ではなく、数学の研究をしにMITの研究室に留学していたこともあるという経歴の持ち主。でも、父が死に、研究者としても行き詰まっていたので日本に帰って魚屋を継いでいるのだ。夢から逃げ出した、だめーな感じの男を演じている。
 ヒロインの方は自分の部屋で起きたボヤの中に、「服は私の命なの!」と叫んで飛び込もうとするほどの人。いい玉の輿相手をゲットするための武器、服に惜しみなくお金をかけるために、「代官山に住んでいるの」といいつつ、代官山の豪華マンション裏手のボロアパートに住んでいる見栄っ張り。コレと思った相手を落とすために、料理を狙った相手の服にかけたりして、強引に仲良くなる。もともと笑顔が素敵で、性格は最悪だが外面はとてもいいというヒロイン。一応キープとして婚約した金持ちの医者の息子もいる。すごいね。婚約しているのに、さらにいい相手を得るために合コンを続けているんだよ。合コン時のキメのセリフは「今夜は、たったひとりの方に出逢えた気がする……」とな。顔がきれいだからこそ、言っても許される気がする。
 今週は、魚屋が今までしていた借金のせいで差し押さえられそうになる話。その裏にはヒロインのキープ君、金持ちの医者が新病院建設のための陰謀とわかる。もちろんキープ君はなんにも知らないのだが。結婚式式場の下見の時にヒロインは計画と場所を知らされ、それが例の魚屋の場所と知る。
 そして、ヒロインはどしゃぶりの雨の夜、魚屋の前で泣きそうな顔の若主人から言われる。
「あなたの勝ちです。心はお金に負けてしまうんです……」と。
 どしゃぶりの雨で、泣きそうな顔の若主人の涙はわからない。クライマックスで流れるmisiaの歌声。このすれ違う、ゆれる心はどうなっていくのか……きゃー、来週はどうなるのっ!という感じなのである。はふ〜ん。
 予告もいいヒキだし。話は典型的なものなので、来週はこうだろうなとは思うんだけれど、細かいところで予想を心地よく裏切られるので来週もまた見たくなってしまう。いいなぁ、誰の作品なんだろう。しかし、オープニングから見ていないので、未だに脚本が誰か知らないのだ。ちょっと調べればわかるんだろうけれどね。いまのクールのドラマで見ている中では一押しです。

11月12日

 エリ女(エリザベス女王杯)で稼ごう計画発動。
 にゃっちは競馬好き。バーチャロンに夢中になる前は場外馬券売場に足しげく通う人の一人だったのだ。場外で新聞広げて見ていると、「おねぇちゃんの予想はどの馬だい?」なんて、昔は聞かれたりしましたがね。秋のG1シリーズ開始だし、以前はささやかながらプラス収支でしていた競馬。ちょっとでいいから増やしたい……ロト6を買うよりは当たるしな、というわけでひさびさに馬新聞を買い(にゃっちはエイト派)、番組をみまくって予想を開始したのであった。
 にゃっちの予想は『消去法』以前していたのと同じように、「前走10着以降」「レース競馬場で経験なし」「レース条件のまわり方での勝鞍なし」「追い込みのタイムが良くない」などの馬を消し、はずれると有名な予想者の本命を消す。血統や、距離、経験、馬・騎手の情報もいろいろ考えて消す。けれども、今回はなかなか消えない。出走17頭のうち、確実にこないと消したのはたったの7頭。あり?そんなにいれば、ワイド馬連流しなら確実に当たるけれど、確実に儲からないのである。今回本命が3着までには来そうだったので、当たっても利益が薄いのは明白。他にあてやすいレースはないかと思ったら6頭しか出走しない京都9レースを発見。3着目がなかなか決められなかったが、1.5.6で購入。頭数が少ないので枠のみだった。馬連なしで、ワイドなし。当たらないとさびしい。他のレースでも1−3着で当たればおいしいかもの組み合わせで400円ずつ買ってみたり。
 本命のエリ女は1.2.5.10のBOX、馬連ワイドで購入。1−5はないとふんでいたので、バラで買えば良かったんだけれど、5のトゥザヴィクトリーが3着に入ればワイドでも当たりなので、一応入れておくことにした。
 ……そして、レースの方はというと……今日のレースが引退の花道ファレノプシスが1着で2→1で決定。3着は消したはずのエイダイクインが、本命馬の5トゥザヴィクトリーを差して入着。いや〜ん。人気馬決着で薄い利益がさらに薄く。
 そして本日の結果は、京都9レースとエリ女の当たり分から、新聞+交通費をさしひいて760円のプラス。ワイドができても昔と当たり率が変わらないかも。でも、やっぱりギャンブルは面白いのでまたやりたいなあ。止めるなよ>相方
余談。
 帰りに久々に西スポに行きました。オラタンの新バージョンを久々に触った。むちゃくちゃ空いていたのでCOM相手に10/80で出撃。キャーキャー言いながらなんとか1面のコマンダーを倒したところで乱入され、相手のサイファーに破壊されちゃいました。……おぼえてろにゃっ!……と思ったけれど、大好きなフェイでもタングラムを納品できない腕前なんだから、対戦で負けてもしかたないよね。
 相方はロリぶになエンブレムつけたエンジェ相手に連勝していたのだが、終電が近づいていたので「負けてー」と声援を送ってあげました。いぢわる。でも、連勝しやがって、連コインされてました。ぷぷ。
 真っ黒のバトラーの背中に刺さったサイファーのダガーが、まるでバトラーが忍者刀を背負っているように見えたり、女性プレイヤーの姿を見かけたり……知り合いはいなかったけれども、まだ西はある程度人がいるみたいですね。でも、以前みたいに各地のプレイヤーが西に集まって交流を毎日するほどにはいないけど……平日は活発なのかしら。でもきっと活発だったらにゃっちはもう行かないけど。……だって、練習させてもらえないからね。くやし。
ワイド馬連・枠ではなし
 ワイド馬券というのは、自分が指名した馬の組み合わせが3着までに入れば当たりというものなんだけれど、にゃっちは枠でもワイドがあると思っていたのだ。その誤解は、JRAの受付のお姉さんに「すいません」と質問して教えてもらった。知らないままコンピュータ発券で買わなくて良かったわ。列を止めたらおっちゃんたちに怒られるもん。


11月11日

 一億総ペアルック計画。
 ……というのをきっと『Fァースト・Rテイリング社』は実行しているに違いない。みんな冬になってフリースを着ている人ばっかり。石を投げればフリースにあたる。今日にいたってはコンビニでフリースの上着が販売されていて、「ああ、みんなフリース着てるんだ」と思ったのであった。
 みんなほぼ同じようなフリースを着ているので、街でバッティングしたりすると思うんだけれど、そういう時ってバツが悪い気がしないかな。普通の服で、自分の持っているものと同じデザインの服を着た人が向こうから歩いてきたら……基本的には、どう相手が着こなしているかコソコソみちゃいますね。にゃっちはサイズの問題で、よくメンズのカットソーを着るのだけれども、全く同じ品物を着た人とすれ違う時はかーなーり、はずかしいっす。
 この冬になって、みんながフリースを買っていて、みんな色違いや同じデザインの品を所有している。うっかり着ていくと友人に「同じ物を持っている」と告白されたり、すれちがう人と同じ物だったり、結構ドキドキ体験に遭遇しやすくなった気がする。
 フリースという素材は染色はできるが、印刷ができないので、表面のデザインのバリエーションを増やせないのが、似たようなフリースだらけになっている原因なのかもしれない。あとは、刺繍とワッペンをつけるくらいしか、変化がもたせられないものねぇ。 あとはファスナーの素材を替えるとか?……それだと微妙な違いしかでないね。むずかし。
 というわけで、あったかいけれど、にゃっちは絶対無地のフリースは買わないぞ。日本全国色違いの、でも、ほぼ同じデザインのフリースでみんなペアルックなのじゃあ。……なんかヤダ。イヤスギない?一人じゃない感じがして、さらにホカホカになった気持ち?どっちかな。


11月10日

 組み立て工作日。
 昨日買った下駄箱の組み立てをする。思っていたより重くてデカイ。もしかしたら予定の場所に入らないかもと思いつつも組み立て。まあ、買う前にメジャーで計測はしていないが、入ると思って購入してもらったんだけれどねぇ。
 取扱説明書を確認しながらトロトロと組み立てていく。一応品物の価格が高いだけのことはあって、組み立て式でありながらもネジの位置などの精度がいい。各部品にも部品の名前が書かれていたり、天地がどっちかマーキングしてあったりするので、かなり組み立てやすくなっている。その部品達に説明書通りネジなどを入れるだけで、どんどん下駄箱の形になっていく。ネジも素直にはいるので面白いと思うほどだ。でも各棚板が重いので、部品が集合すると重くて扱うのが大変なんだけれどね。
 リビングの床いっぱいを占領して、愛用のラチェット(ドライバーみたいなもの)をぐるぐる回しながら組み立て。棚板を片手で持とうとしたら思っていた以上に重くて左手首を捻挫してみたり。完成までにおおよそ2時間かかったのでした。
 なんとか予定した場所には入ったが、次に問題なのは収納する靴達。 3人家族だが、一人がイメルダ状態なので今まで下駄箱がおかれた場所に、40足以上積み重なっていたのであった。もちろん他に旧来の下駄箱もある。そっちには50足くらい入っているのかな。昔履いていた靴などもカビがはえていなければ処分していないので、結構残っている。だが、今日のにゃっちはちょっと違う。にゃっち靴はかなり捨てました。家族の中でも靴は少ないほうだけれども去年全く履かなかった靴やサンダルなど、5足くらい捨てたかな。はかなかったけれど捨てられなかったのはスニーカーで、「TOP SKATER」でJがはいているのと色違いのスニーカー。Jはグリーンだけれど、にゃっちが入手したのは黒。靴のサイドに「E」の文字が下向きになってデザインされているもの。アメ横で何軒もまわって手にいれたものだし、実はサイズもでかくてにゃっちに合っていなかったりするんだが、捨てられないねぇ。しかも、土・日曜しかはいていなかったのできれいなままなんだもん。
 とりあえず、スニーカー×1、ショートブーツ×1、ヒール×3、普段用×1。ということでにゃっちの靴は6足。これは実家住みの人としては靴は少ないほうだと思うんだけれど、普通はどうなんだろう。
 しかし、我が家のイメルダの靴は多すぎだ。数えてないけれど、60足以上は軽くあるはず。はいてない未開封の靴もあるし、家中の在庫を集めたら100足は超えるんではなかろうか。ふぅ。いつか捨ててやる。つーか、買うなら新規購入の数の分だけ捨ててからにしてくれ。
 

11月9日

 近所のホームセンターへ。
    ここんところ週に2日限定ではあるが、冷凍食品やアイスなどが半額になる。もちろんハーゲンDッツも半額だ。普通の味だけでなく、今季だけ出ている味も半額なのでとりあえずチラシに情報が出たら買いに行く。しかし、すでに周辺住民によってあっという間に買い尽くされる。今日は他にも特売があって、なんとかそっちは手に入れることができたけれど、アイスだけは欲しいものは手に入らない。やっぱりどこの家庭でも、Dッツが半額なら買いだめるよねぇ(笑)
 そしてその他には、玄関にあふれてきた靴を収納するのに改めて下駄箱を買ってもらったり、金具が駄目になったコートかけのかわりを買ってもらったりと、めずらしくちゃんとホームセンター部分を利用したのであった。それなのに惜しかったのは、帰ってきてみたら居間の蛍光燈が切れたこと。今週蛍光燈も安いのがあったんだよね。どうせ年末には換えるんだし、買い置きもなかったことだし購入しておけばよかったかなぁ。行く前に切れてくれれば買い物リストに入れられたのに。惜しい。
 あと、なじみの郵便局(笑)で年賀状買いました。今年は12月20日までに出すと記念押印が風景印なので、早めに年賀状を作っておこうかなと思ってね。 各都道府県ごとに絵が違うんだけれど、いろいろ各県の名所が描かれていて面白い。だけど福岡県だけはちょっとさみしいね。だってぽつんと梅の花がひとつだけ描かれているだけなんだもの。他に名所はないわけではないと思うんだけれどねぇ。


11月8日

 水道は2ヶ月に一度検針なんだよね。
 今日はポストの中にレッドカードが入っていたのであった。別にサッカーのカードがそのまま入っていたわけではなくて、水道局からのおしらせと一緒に赤い紙が入っていたのであったが、その内容は……『漏水していませんか?』……というものだったのであった。
 たしかに今回の検針では前回の検針と比べて7千くらい量が多いのである。
 最近は風呂の残り水を洗濯に使ったり、トイレタンクにペットボトルを沈めるなどして節約をはかっているのにもかかわらず、なぜだか水道使用量は減らないと首をかしげてはいた。夜中でも水道ポンプのモーター音がするし、なにかおかしいと思っていたらこの通知なのである。
 なじみの水道屋に電話したけれども、「忙しいのですぐにはいけない」とつれない返事。しかも、「急ぎなら他の水道屋さんを手配されては?」とな。
 提案としては妥当だけれど、今の家になってからずっとその水道屋を使っていたので、いざ他の水道屋となると結構困る。確かに市の水道工事の指定業者は他にもいるけれどねぇ。
 とりあえずそのまま頼みはしたものの、一体いつくるのか。我慢できなくて、どっか他に頼んじゃうかもね。だって、20日までに連絡しないと漏水による水道料金の減免はされないみたいなんだもん。


11月7日

 「エリンギ」ブーム。
 突発的マイブームです。「エリンギ」というのは韓国でよく食べられているきのこで、直径2センチくらいの太さの白い棒状をしていて、カサは濃いベージュ色で上にむかってひらいている……という感じのきのこ。にゃっちがエリンギを知ったのは焼き肉屋さんで野菜と一緒に出てきたからなんだけれど、 それ自体の味はよく分からん。歯ごたえがあって、おいしいとは思う。
 そんな、浅いつきあいのきのこエリンギ。おととい夕刊を見ていたらエリンギには素晴らしい効能が確認されたというではないですか。
『エリンギを一緒に食べると、高コレステロールな料理でも内臓に脂肪が沈着しにくい』
 ……だそうな、素晴らしっすね。
 「新聞・雑誌の記事は鵜呑みにするな」と普段思っていても、ばっちり鵜呑み。その日の晩ご飯からすぐにエリンギを登場させたのであった。エリンギ入りすきやき。エリンギ入りカレー……煮物にも入れたりといろいろ。
 ちなみに、沈着しにくいだけであって、もとからついているのが落ちたりはしないもよう。まあ、そこまでは記事には書いていなかったとおもう。エリンギでなくとも、きのこ類は食物に含まれている脂肪を吸着してくれるというし、ダイエットごはんにはお役立ちみたいね。とりあえず、当分きのこ類はエリンギばっかり食べると思うが。


11月6日

 最近の季節は本当は夏なんじゃないですかねぇ。
 今日久しぶりに蚊に刺されちゃいました。台所をなにやらそれらしい陰が飛んでいるとは思ったんだけれど、気が付いたらなんしかかゆいということでやっぱり蚊でした。これから寒くなって、カシミアやシルクの楽しみがあると思っていたけれど、本当は寒くならないかも。気象が温暖化していてすでに、日本の気象は温帯からはずれつつあるという話。これからはずっと、春、夏、秋のくり返しになっちゃうのかも。それとも乾季・雨季かな。そうなると国内でスキーもできなくなっちゃって、めずらしく得意なスポーツができなくなる。
 ひとりひとりで地球温暖化阻止キャンペーン開始かな。とりあえず、庭に広葉樹を増やすとか?今でも大変な庭がもっと手間がかかるように。ふー、近所でパワフルでガーデニング好きな人いないかなぁ。もう、太い枝切りとか大変なんで手伝って欲しいかも。そしてこれから春に向けて咲くチューリップと水仙のあたりを整理して、追肥したりしないといけないんだけれど、いまいち知識がなくてね。でも、適当に雑草が混じって生えている今の庭の状態も嫌いじゃないんだよね。
 とりあえず、庭の整理よりも蚊の発生源を見つけて退治しないと。むーん。大変だ。


11月5日

 相方の家に出撃。
 狙いは「ピザの出前を取ろう」というもの。家で一人でとると食べきれないし、自分で作ると大体同じトッピングになってしまうので、たまには市販のピザを食べたいなぁと思っていたら、二人で食べる事に。
 近所のどこで出前が取れるかわからないというので、にゃっちは上野近辺を車で走行していた時、ドMノピザを見かけたなーと思ってにゃっちの近所の店のパンフレットを持って行ったのであった。URLも書いてあるし、店がわからなければインターネットで注文すればいいじゃないですかと思ったのであった。が、にゃっちが持っていったメニュー表をみる限りではどこにも「インターネットで注文できる」とは書いていない。やっぱりアメリカだけなんですかね。
 それで注文のほうはどうしたかといえば、ポストをあさったらちょうど「出前特集誌」みたいなものが入っていたのでそれで注文。相方の部屋のマンガなどをあさっている間にピザは到着。やっぱり自分でつくるピザよりふかふかだし、具の種類も多いし、たまにはいいですなぁ。うまうま。
 ひとしきりピザと相方の本棚を堪能した後、さて帰るぞと思ったら相方からなんしか「これ、おみやげだから」と袋をわたされた。誕生日でもないのにプレゼント?と思ったら……なんと「おみやげ」と称して手渡された袋の中身は……履歴書が5パックほど入っていたのであった!
 「転職がんばってね」とにっこりしている相方に、ほんわか気分をぶちこわされなにゃっちであった。くちょー、さっさと職決めよう。 ふぅ。


11月4日

 冬の訪れを感じる。
 ラジオを聞いていたら今は解散したZOOの「chu−chu−train」(スキーのCMでかかっていた曲)が流れてきた。流行っていた当時は大学生だったかな。最初、深夜の「ペーパームーン」というドラマ仕立ての番組で彼らの事を知ったんだったっけ。その後、深夜枠でダンス番組が始まったりして人気も上がったけれど、今はどうしているんだろうか。
 かっこよかったなぁ。NKホールであった最初のコンサートも見に行ってしまったほど好きだったよ。CDも大体持っていたし、ビデオも買った気がする。もともとダンスは好きだったけれど、自分でははずかしいので全く踊りはしなかった。その頃の自分が普通にやせていて、スタイルがいい女の子だったら、たくさんダンスもしていたかもしれない。DDRももっと振りつきで踊るような人になっていたかもしれない。
 もしも、……あの頃の自分が……だったら。
 今年は山下達郎の「クリスマス・イブ」もCMで復活するというし、20世紀最後のクリスマスはちょっと思い出をふりかえる時間になりそうだ。
 とりあえず、今の自分はあの頃予想していなかった自分であることは確かだけどね。それもまたよしではありますが。


11月3日

 友達のあだ名ってどうしてる?
 たいていは名字をあだ名に変換している場合が多いと思う。「鈴木さん」→「スーさん」、「望月さん」→「モッチー」とか。
 そして、結婚したりすると女の子の友達はたいてい旦那になる人の名字に変わったりしてしまうので、名字由来のあだ名って、名字が変わった時にどう呼んでいいかこまらないですか。私は困りました。そして、考えたのです。
 「名字が由来のニックネームでも、それはニックネームとして別名なのだから、名字が変わってもニックネームも変わらんでもいいんじゃないのか?」と。どうですかねぇ。
 結婚後も以前と変わらないニックネームで呼びかけている友達が、にゃっちにはいるのだけれども、彼女には呼ばれてどんな気持ちか聞いていないのよね。でも、結婚したら前姓の名字由来ニックネーム全面禁止というのも変だよなぁと思っているんですが。
 以前、読んだ本で「嫁いで名字が変わった女友達を以前の名字で呼びかける男の人……その人を密かに好きだった人(結婚したことを認めたくない人)」として書かれていた話があったけれど、結婚後も以前のニックネームで読んだら、そういう人と同性でも思われるんでしょうか。
 夫婦別姓の法案が通って、みんな名字を変えなかったりすれば考えなくてもいい問題なんだけれどね。まあ、「マリさんの憂うつ」以外の人は、好きな人と同じ名字になるあこがれというのもあったりしますが。
 というわけで、にゃっちは「名字が変わろうと呼び方は以前どおりでよござんす」派です。かといって、まだ結婚するわけではないし、「にゃっち」自体が本名の名字由来のニックネームではないですが。
 同じ人なのに、急に呼び方が変わって「なんか違う人」みたいに接するのも、どうかねぇと思うんだけれどね。
マリさんの憂うつ
 昔から結構笑い話として出る話だけど……マリさんはミズタさんと結婚すると「水たまり」、カネダさんと結婚すると「金だまり」、オダさんと結婚すると「お黙り!」になるというもの。はたして友人にマリさんは何人居たかしら……(笑)


11月2日

 呼気での中毒って緊急処置はどうやるんだろうね。
 久しぶりに近所のホームセンターで安売りのチラシが入っていたので出撃。そこでずっと気になっていたお風呂場のカビるんるんを退治するべく、「カビKラー」と「コーキング部分に食い込んだカビを漂白」する洗剤を買ったのであった。帰ってきてすぐに説明書をザッと読み、ゲル状のカビ取りを付属の刷毛で塗り塗りする。……と、ここまでは多少の塩素くささだったのだ。
 そして、2時間後。タイル部分のカビも取ろうと思い、カビKラーを風呂場中にスプレーしだしたのであった。すると、賢明な皆様にはわかるだろうけれど、たいていのカビ取り・漂白洗剤は『まぜるな危険』と書いてあるのである。他種の洗剤に混ぜてくれるなということなんだけれども、このときにゃっちが使用していたのは「塩素系」と「塩素系」。同じ系統なんだから大丈夫だろうと素人考えを起こしていたのであった。
 しゅわしゅわ〜。
 一泡壁に付くごとになんしか勢いよく泡の立つ音がする。泡?カビ分解に音がするのか?
 とおーい、記憶の引き出しの奥にある、授業中にひまつぶしに見ていた「理科便覧」(図版がいっぱいの資料集)を思い出していた。塩素・刺激臭・無色・脱色作用がある……呼吸すると肺水腫など……しゅわしゅわ……もしかして、マズイ状況?
 地方版の下の方にある紋切り型の記事が浮かぶ……帰宅した家族が見つけ……にゃっちさんはすでに死亡していた……原因は風呂の掃除の洗剤を混ぜ合わせた事により、発生した塩素ガスを吸引した模様……って、そんな簡単に死ぬかいっ!
 確かに鬱で自殺衝動が一番ひどかったときは、手段のひとつとして考えた。手軽だし、解毒が簡単でないことがその理由だ。問題は致死量が計算しにくいところ。大量の塩素ガスを吸わないといけないが、どれくらいあわせればどれくらい発生するのかわからないし、にゃっちの家のようなスキマだらけの風呂場では死ににくいでしょうということだ。などと考えているうちに、鼻の奥がツーンとしてしびれる感じがしてきた。
 頭の中で危険信号がぐるぐるし始め、でも、たいしたことないはずなんだからカビ取りは続行させたい。とりあえず風呂場をでで扉をしめ、換気扇を始動開始。
 居間に移動しても、鼻の奥のツーンとした感じとしびれる感じが無くならない。息苦しいかも……でも、ストレスで息苦しいのかもしれない。とりあえず急性中毒の解毒法を確認して落ち着こうと思って医学書を開く。ところが塩素中毒は飲んだときと接触したときしか書いていない。他ので吸入系の中毒症状の対処法についての記述は、「対処できないので速やかに救急車を手配し、医師などの医療機関へ受診して下さい」とな。ひぇぇええっ。
 本当に塩素ガス中毒だったら死ぬって事ね。まあ、即死はしないけれど。安静にしていたらしびれは少しになってなんしか落ち着いたので浴室の状態を確認しに行く。いい感じに真っ白である。風呂桶の横のコーキング剤もひさしぶりに真っ白。裸足になってシャワーで洗い流すと塩素臭はだいぶん消えた。
 とりあえず安心安心。今晩は柚子の香りの浴用剤を入れてリラックスするのだ。塩素臭ではリラックスには程遠いやね。


11月1日

 DラQエのノーマルシナリオ終了。
 なんとかオルG・デ・ミーラを倒せたので、次はおまけシナリオに突入なんだけれど、始めようと思ったのだがどうにも石版が足りないよぉ。とりあえず占いオババの話を聞いたところでは、メダル王が石版をくれるらしいのだが、今のところ集めたメダルの枚数は94枚なので、まだ手に入らない。むーん。たくさん壊しまくって来たんだけれどなぁ。過去のグラコスのところで「またあとで来られるさ」といって点検しなかったところに、メダルがあったのかもしれない……きっとあったんだけれども……くやち〜。
 今晩はネットへダイブして得た情報をみながら、記憶を頼りに取りこぼしメダルを探すつもり。しかし、やっぱりゲームの攻略本を作る職業の人達ってすごいなぁってあらためて感心する。ゲームを作る人はもっとすごいと思うけれどね。ロープレツクール4でも買って、自分が昔考えたゲームでも組んでみようかな。目指せ1000万!……そこで、「なーんだ、結局金目当てじゃん」ってつっこまないでね。


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