いろいろつくってみましたよ。
ここではつくったり、そのとき使った小技とかの紹介。お店はどこを利用したとかもね。にゃっちはもともと美術専攻で、デザイン用の道具関係のお店に出入りしていたので、画材屋さん文房具屋さん等はいきつけなのです。紙に関しては、家に見本帳があるような人です(笑)かなり古いバージョンなので、すでに無い紙の見本もあったりしますがね。
そのうち、ウェルカムボードを作ったりするかもしれませんが、めんどくさがりなのでどうなることやら(笑)

にゃっちデータ……招待客40人設定。封筒の準備などは、失敗を考えて50部分材料を購入しています。結構失敗しました。

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招待状 一式つくってみたりして。
招待状封筒。 ボコボコした風合いの、厚手の洋封筒を購入して自分で印刷。
表面はインクジェットプリンタで印刷し、裏面はプリンタに2度通すことによって起きる失敗率を考えて、プリントゴッコで印刷した。
ALPSのプリンタは表面が平らな紙でないと美しく印刷されないのだと、思い知らされて、古いプリンタを再度復活させたりと、ちょっと大変でした。
表面の宛名印刷のアプリは筆王(コンビニバージョン)。正式バージョンが欲しかったんだけれどね。でも正式バージョンに比べて、クリップアートが少ないだけだったので、充分使えたし、結構便利でした。「結婚しましたハガキ」もこのアプリで作ると思う。

招待状表紙。 厚手のオフホワイトの紙は角丸で、2つ折りカード用に成形された品物。ALPSのプリンタで金箔風印刷で単色印刷。おかげで、お家で印刷したとは思えない出来。
アプリはページメーカー。画像は具満タンから。
フォントは手持ちのコレクションから使う。……一番作るのに苦労したもの。にゃふーん。

招待状本文。 紙は、席次表用として売られていたA4やや小さめで、和風な感じの紙を購入して作成。
文章で苦労しました。人前式でもなく、媒酌人を立てない式なんだけれど、媒酌人がいない場合の文例集がなくちょびっとだけ苦労した。結局、「親の名前で招待」の文例で「……さまの媒酌により」という部分を抜いて作成。ま、いっかな。
アプリは一太郎で適当に作成。

付箋。 手持ちの紙で作成。本当は付箋紙状態のものを買うつもりだったのだが、買おうと思った商品が、付箋紙状態ではなくただの紙だということがわかったので、自分で作成することにした。アプリは一太郎で適当に作成。

返信用ハガキ。 手持ちの紙で作成。インクジェットプリンタ用のハガキが余っていたので使用した。でも、プリントゴッコで印刷。版下は一太郎で適当に作成しました。

案内。 普通は入れないもの。駐車場が広いこと、着替える部屋があること、コインロッカーがあること、着付けをする場合の予約の仕方などを伝えたいと思って入れてみた。 入れてみたことに対する評価はわからない。

地図。 これは式場から購入しました。1部10円。駅から近いので、電車の人より車の人向けとして。フルカラーで高速からの降り方も詳しく書かれていた。

封筒の封。 ハート型のシールを購入。フランス語で「」と書かれているもの。封ろうがしたかったけれど、郵便の機械を通る時にマズイかなと思ったのでシールになりました。

 紙の風合いにこだわりすぎたので、重くなってしまって25グラムの壁を超えてしまったりしました。おかげでシブイデザインの90円切手になってしまい、それがちょっと悔やんでいることだったりします。重量計算はだいじですなぁ。


封筒の消印。  『東京中央郵便局 42番窓口』

 にゃっちは『風景印』というものにしました。
 それは、通常の数字と投函地が記載される消印ではなく、絵が入っている消印なのです。毎月23日とかはディック・ブルーN仕様の消印もあるとか。集配などの業務をしている大きな局とかでなら、確実にしているサービスです。
 やり方は窓口で「風景印でお願いしたいのですが」というだけ。日にちや局によっては複数消印がある時もあるので、その時は「この印で」なんてお願いができたりします。窓口に行かなくても、「郵頼」という方法でお願いすることもできます。
 切手などは慶弔切手で特別にするのに、消印が普通のではちょっとつまらないなぁと思って、いろいろ調べての試み。家族には「そんなのを気にする人はいないよ」と言われたんだけれどね。
 にゃっちは東京中央郵便局に出向いて押してもらいました。『東京ミレナリオ』記念消印です。でも、押された感じはどうだったのか、自分では見ていないので、自分宛てにも出しておくべきだったかも。



伊東屋。

 銀座にあるデカイ文具店。今回大活用させていただきました。別館の2号館にはたくさん紙がそろっている。カード類も音符や、ペンギンなどかわいいワンポイントが箔押しずみの品物もあり、コーディネイト可能。1号館には招待状や席次表などの、WEDDINGグッズを注文できるコーナーもあります。にゃっちが買い物に行った時にもいましたが、注文する場合は、かなりの時間の余裕を持って注文しないと大変そうです。
 封筒などは1号館地下の手紙類のコーナーにもそろっています。介添えのひとに渡すポチ袋など、かわいいものがそろっているので、一度のぞいてみるのもいいかも。



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