12月は無職になって一周年。……マズイにゃ。

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12月後半のにゃっちの様子は……



12月15日

 なんとかダビング。
 にゃっち姉には「はやくダビングしてくれないともう協力しないもんね」などと書かれたメールが来るとか(笑)発掘した取扱説明書のおかげで、なんとかダビングできたので、とりあえず標準で4本ダビングする。でも、連続してダビングすると四角いノイズが入っちゃうので、ダビング中モニターしながらでないといけないから、結構大変なんだよね。しかも、5本目のテープはどこなんだろう。まあ、自宅用らしいので、とりたてて録画しないでもいいかなという気持ちだが。きっとダビングしろとしつこく言われるんだろうなぁ。


12月14日

 デッキと格闘。
 取扱説明書を発見できたので熟読。一応にゃっちデッキでもVHS方式で録画できるようだ。もちろんS−VHSの方がきれいに録画できるのだが、送った相手が非対応デッキらしいので、仕方がないのだ。いろいろセットしたりしたところで、家事の時間になったのであきらめる。まあ、つないだことはつないだし、あとは録画するだけ。……でも、デジタルビデオの方の取説がないので、再生の仕方が分からん。どーするのだ(笑)


12月13日

 練習な一日。  友人の結婚式で歌を歌うことになったので合唱練習。にゃっちは昔は「2度聞いたら曲を覚えられる(歌える)」という特技(?)があったのだが、今は3度以上聞かないと満足に歌えない。大体歌詞を覚えられないもんな。退化してますな。
 今回歌う歌も、転調が多いので全く覚えられなくて、のべ5時間は聞きっぱなしでした。それでもコーラス部分が覚えられていない……やばめ。
 新宿駅で待ちあわせ……なのだが、ひとり来ないです。携帯もわからないし、引越ししているので現在の電話もわからない。心配していた時にやっと電話。……寝過ごしただとぉ!……幸い新宿からそんなに遠くないところに在住なので、練習している間に着くと思って召喚呪文にしました。なるべく完璧に近づけたいものね。
 フリータイム4時間で2000円という場所で練習。曲はセガカラ23780です。(笑)みんなもCDは一応聞いてはいたようですが、声を出して歌うのはあんまりという状態だったので、適当に歌って声の調子と暗記度を確認。曲を提案したS嬢が、それぞれをパート振り分けして音の確認。歌う。確認。歌う。を繰り返していくのであった。歌い方の形式はモー娘。方式です。でも、ひとりひとりでなく、二人ずつで。ただ全員で歌うだけだとメリハリがない感じになっちゃうからね。
 全員で歌った状態のを、テープにとって確認とかできたらもっとよかったなと思ったりして。実家で自分で歌う時は、テープで確認しているけれどね。今回、人前でエンターティメントとして歌うのは久しぶりなので、練習は慎重に、かつ正確に歌わないと駄目。カラオケの時みたいに、自分の声にあわせて歌うと、みんなとあわなくなっちゃうからね。最後にステージで歌ったのは小学生の時だし、自信を持って歌えるようにもっとちゃんと練習しないとな。
 練習が終わったら、かねてから頼んでいたコンタクトを受け取りに。
 コンタクトが初めてなので、装着練習というものをすることになっているのであった。すごく不安。ソフトなので、入れた時あんまり痛くないのは知っているけれど、前回、視力検査の時などは、人様に入れてもらったけれど、今度は自分で……こわ。
 案の定、入れるのだけで片目15分くらいかかり、出す方ともなると……できなかったのでした。あーあ。
 にゃっちの目が真っ赤になっちゃったので、見かねた係の人にとってもらってしまったのだ。にゃー。涙の量が少なかったらしいにゃー。コンタクトの取り方を2種類教えてもらい、ソフトなのでできる技を教えてもらい、「……だめだったら眼科に行ってくださいね」と、念押しされてコンタクトを受け取ったにゃっちなのでした。
 お家練習用にコンタクトをもらったりしたし、練習にきていいですよといってもらったし、ああ、とっても不安だ。本当に事故なくコンタクトを装着できるのだろうか。絶対無理な気がする。不安不安。


12月12日

 実家ビデオデッキと格闘。
 にゃっち姉がとってきた香港アイドルテープをダビングするべく、外部入力の端子を探す。がどうも背面にあるらしくて見つからない。にゃっちの持っているデッキはS−VHS方式で録画するようなので、それだとノーマルのVHSのデッキで再生するとノイズが入ってみられないのだ。むーん。不便よのう。
 にゃっちの方でもデッキの取扱説明書を探して、VHSで録画できないか調べてみようっと。でも、眠いから探すのは後日。夜起きていられないと、サイトの更新もままならない。望んでいた睡眠周期とはいえ不便だし、眠いっす。にゃふーん。



12月11日




12月10日




12月9日




12月8日




12月7日

 風呂場大掃除決行。
 シャンプーボトルなどを載せている棚が、かびるんるんに蹂躪されているので捨てることにした。 そのため黴キラーを手に風呂掃除開始。今日はとっても寒く、風呂場のタイルから冷えが足に、体にしみ込んでくる。冬になると脱衣所で暖房として使っているパネルヒーターを風呂場側に向けてみたけれど、寒さはかわらず、激寒いまま。風呂場用の湯沸かし器は非力なので、すぐにお湯が出ないし……むかつく。
 タイルの目地についたカビらしい黒い点をたわしでこすっていく。棚についているカビは頑丈にくっついているし、どうせ捨てる物だし……ということで、簡単に取れる場所だけ落とした。シャンプーボトルなどが棚と接していた部分にもカビの胞子がついているはずなので、それらもこすり落としていく。うーむ。ぴかぴか。新しいボトル棚は風呂おけの色に合わせてペールグリーン。洗面器も同じラインの製品に交換。ペールグリーンでいつものお風呂よりも明るい感じになった。
 明るくいい感じなったから、今夜のお風呂はお楽しみ。スペシャルとして日本酒とか、ゆずとか、みかんの皮とか入浴剤以外なものを入れちゃおうかな。



12月6日

 粗大ごみの日。
 来年から制度が変って、粗大ごみ1個につき300円とられるので、今年中に一生懸命出すことに。近所の人もそう思っているらしく、今回は近所のほとんどの家が粗大ごみを出していた。まだ使えそうな藤製の椅子を出している家とかあって、家にスペースがあれば欲しいなぁなんて、ちょっと思ったりしました。
 粗大ごみって当日の朝、自宅前に張り紙をして出すんだけれど、前日の夜から出すと、ごみ回収車じゃないモノが回収してくれる。……リサイクル業者だ。
 にゃっちの近所にも何軒か大きいリサイクルショップがあって、正体は不明だけれど、どっかの業者はまわっているようだ。ごくろうさまである。
 家では交換したガスこんろ、炊飯器などを出したのだが、旧ガスこんろを、新ガスこんろが入っていた箱に入れて出したら、新の箱だけ残して持っていった様子。けち。いっしょに持っていってくれればよかったのに。めんどうだなぁ。玄関前に無造作に放置されていた箱を回収するのは、ちょっと悲しかったりして。以前は一緒に回収してくれた気がしたけれど、どうだったかな?うろおぼえ。
 それから、洗濯大決行。
 いろいろ家をあけているうちにたまった洗濯物などをお片づけ。流行はエコロジーだもんといいながら、風呂の残り水をポンプでくみ上げつつ洗濯。……全部で4回。おっかしいなぁ、いつもより回数が多すぎる。シーツなど大物がそろっていたからかしら。む?おかしいなぁ。お日様に干したのに、夕方になっても乾いていなかったり。どうして?にゃふーん。



12月5日

 コンタクト作成決行。
 一度だけしてみたいなぁ……ということで作ることに。使い捨てのソフトコンタクトで乱視用が出た時から考えてはいたのだ。でも、コンタクトって目の上にのせるもの。しかも、直接のせるもの。にゃっちの周囲でも「えへ。角膜とれちゃった」とか、「結膜炎で後遺症なの」なんて、怖い話がちらほらと。……だから、本当は一生コンタクトはしないつもりだったのだ。
 でも、来年の話だけれどもちょっとしたイベントがあり、その時にどーもメガネは邪魔物になりそうなのだ。というわけで、決意。作りましょうコンタクト。つけましょうコンタクト。なのであった。
 にゃっちの目はずいぶんと悪い。乱視の度数がかなり強いのである。小さい頃から視力は悪くて、裸眼で1.0を超えたことはない。でもメガネは中学から。実家の階段がぼけるようになったので、作ってもらった。
 コンタクト屋に併設されている眼科で目の診断をする。けれどもあっさりと、「あなたの目にあうソフトコンタクトレンズはありません」と断言される。乱視の度数がきつすぎて、ソフトでは不可能なんだそうだ。もちろん使い捨てのソフトレンズでは全く規格がない。乱視用の使い捨てレンズは度数も強いか、弱いかの2種類しか規格がなく、にゃっちは激強い乱視だという話。メガネ作る時も、「こんなに強い乱視の人は何万人にひとりくらいではないだろうか」という話をいつもされる(笑)
 そのため、どうしてもコンタクトを作るならハードレンズになりますよということだった。一度だけしか使わない予定なのに、ハードレンズをつくるのもなぁ……というわけで、どうしても使い捨てので欲しいことと、その理由を医者とレンズを調整してくれる人に話してみる。
「裸眼と変らないか、ちょっとだけ見える程度でもいいんですか?」
と、念を押され、今度は目のカーブなどの測定と検査をしてもらう。そして、お試し用のソフトレンズで一番近い品物を試させてもらい視力検査をした。が、目のカーブにぴったり合うものもないらしい。落ちやすくなるらしいが、1回だけで、半日つけるだけなんだし……だめかな。
 お試し用のをお店の人につけてもらった。つけてもらうと、乱視の度がまだ弱い右目のほうは結構はっきり見えるけれども、左目は全然ボケボケ。その状態で右は1.0、左は0.5だそう。
「これだと視力差がありすぎるので、平衡感覚が狂いますから、右目の方を少し落としましょう」という話になる。いやん。利き目は右目なんだから、ある程度右目がみえないとなぁ。調整してもらって、両目で0.8くらいにしてもらった。これだとちょっと離れたところの字が読めず、遠くも近くも、なんだかソフトフォーカス。まあ、字を読んだりするのが目的ではないし、しかたないかと思いつつオーダーしてもらう。
 乱視用の使い捨てコンタクトは2週間交換なので、販売店の方でケア用品の購入を勧められるが、1回こっきりの使い捨て予定なので購入しないことにする。でも、精製水だけ買おうかな。装着するとき落としたりして、洗い直して装着するのに使いそうだもん。



12月4日

 ごはん炊いてみたりして。
 劇的にごはんの味が変るとか相方は言っていたような気がするが、そんなに変った気がしない。期待しすぎ?ごはんのつやも、ピカピカにはならじ。研ぎが足りなかったかもしれないので、もうちょっと長めに砥いでみよう。でも、冬場は水が冷たいから、お米砥ぐのがつらいね。にゃふーん。



12月3日

 予想はしていたのに、競馬は行かなかったのでした。
 にゃっち実家における、にゃっちがどうしても解決できない力仕事を相方に頼むべく召喚。今度粗大ごみで捨てる予定の、灯油含有の霧を吐くファンヒーターを階下に運んでもらうためなのでした。以前は30キロの米袋を振り回しても大丈夫だったのに、腰を痛めてから、すっかり重いものとかを持てなくなってしまったのである。なさけない。
 しかし、やはり男手という物はスゴイものですなぁ。重いファンヒーターを軽々と階下に運んだのみならず、にゃっちが手がとどかなくて切れなかった木の枝など、さくさくと剪定してもらってしまったのでした。裏庭のジャングルも2時間ほどで、すっきりときれいな状態に。ほれぼれ。にゃっち宅の裏に生えまくっている葛のつるが川に落ちた時、相方は不穏当な発言をしたのであった。
「死体を投げ込む時の気持ち」……とな。
 いやー、死体はもっと重いし、バラにしてもやっぱり重いし、それに比べたら大量のつたが水面に落ちていく様はまだまだ……ま、うちに秘めておくということで。
 しかし、にゃっちひとりでは、ジャングルをここまでは処理できなかったと思う。すごいなぁ。そんなわけで予定外だったジャングル開拓行動のため、議事堂見学の野望も勝ち馬投票券の購入もしなかったのですよ。
 さて開拓終了後、かねてから調子の悪かった実家の炊飯器を新調するべく新宿へ出撃。早炊き機能がついていて、ボタンが大きく、機能・表示などが単純な物という基準で比較開始。予算は1万円だったのだが、製品としてその予算でおさまる物もあるけれど、相方によれば「IH」とかいてある製品のほうが、格段に炊き上がりのごはんの味が違うという助言があったので、そちらを候補に考え始める。予算は大幅にオーバー。今までも縁深い某メーカーの物を購入した。
 さてはて、ご期待通りにおいしい御飯がたけるかな。いままでの炊飯器は、調子がよかったり悪かったりだったので、おいしくピカピカのごはんが炊ければ文句ないなぁ。
 帰りに西によったらHicalさんとKITAさんがいらしたり。女子限定の大会のお誘いを受けるけれど、当日は用事があるので難しいのよねぇ。参加したかったけれどね。
 そうそう、馬券の代わりに宝くじを購入。ギャンブルには違いあるまい。バラで20枚で、購入する時「当たる奴ください」といつも通り呪文を唱えたよ。300円以上になるといいな。一等が当たったら、都内にお家を建てるとか、南極に旅行するとか夢がふくらむね。うーん。あたるといいね。ドリーミンだ(笑)



12月2日

 昨日はりきり頑張り行動のおかげで、腰と腕が筋肉痛。
 起きている間に、だんだん筋肉がこわばっていくのがわかるという、貴重な筋肉痛体験をさせていただいております。とりあえずはお風呂に入ってストレッチかな。
 筋肉痛のおかげで、ずっとヨゴレをとるのにがんばった右手なぞは、新聞を持てない程度の握力にまで筋力が低下しております。明日は3歳牝馬ステークス。果たして、競馬新聞をちゃんと持てるのか。つーか、結構疲れてて眠いです。明日は炊飯器買いに行く予定でもあったり。もてるのかなぁ。



12月1日

 20世紀最後の月の始まりらしい。
 今日は昼間にちゃんと起きたので、懸案事項の中の差しせまったことを片づけることにした。それは……ガスこんろの交換。
 にゃっち実家のガスこんろはずいぶん前に買った物だったので、ガス台の五徳(なべをのせる台のところ)の足が1本とれてしまったのだ。とれたと言っても、5ヶ所あるうちの1ヶ所がなくなっただけなので、調理などに支障は全くなくそのまま使っていたのだが、先月の市民だよりで『来年から粗大ごみ回収有料化』とお知らせが入っていたのだ。今までは、市の担当係に電話をすれば、市民だよりでお知らせされた地区の決められた日に回収してくれるというシステムだったのだが、予算はごみ処理費用の中でまかなわれていて、別途徴収はなかったのである。それが、来年から特別自治体になるのと同時に、ごみの処理費用の負担を市民にお願いすることになったという事なのである。ごみ1個につき300円。高いんだか、安いんだか。今までの費用ではどれくらい足りなかったのか、教えていただきたいところではある。
 にゃっちの家は結構粗大ごみがある。今まで、重くて持てないので捨てられなかった物などがほとんどなのだが、ここは一発火事場馬鹿力的に処理しましょうと家族会議で決定されたのであった。そして、処理のための第一段はガスこんろの交換。新品は12Kg。旧品はもっと重そう。台所に新聞紙を広げて旧式をどけるはずだったが、……ガスホースはずれず。びくともしないのでどうしようかなと思ったが、再使用しない物なのでカッターで切り開いてはずした。コンロの下はいろいろな炭化物の山。コンロ掃除にとても効く洗剤を噴霧して30分ほど放置することに。
 その間に庭掃除をと、枝きりばさみであちこち塀からはみ出た木を切っていると、向かいの家で施工している塗装屋さんの営業の人がやってきた。昨日、郵便をとりに外に出た時、家のほうをじ〜っと見ていたので、営業に来るかもと思っていたら思惑通りに営業しに来たのであった。ちょうど家の表側の破風(ひさしのあたり)のペンキが剥がれてきているので、そのへんをつつかれての営業でした。でも、プロに頼んでも実際働いている人が下手であれば、今はがれている箇所があるように、長持ちしない塗装になるんだよね。今までは自分たちで屋根に登って塗装していたのだけれど、腰を痛めたりしたので、初めてプロの塗装屋に屋根のメンテナンスとしての塗装を頼んだ時、あまりの下手さに、自分でやりなおそうかなと思ったほどでしたよ。あと、見積もりと違う材料使われても、ペンキの時はわかりにくいね。塗料は仕様書通りでも、薄め液などで違うものを使われても見抜けない。素人ですから。……まあまあ、営業の人を適当にあしらい、期待させといた。でも、断る予定。向かいの家が何年経っても状態が良好であれば頼んでもいいとは思うが。こういうのはすぐには頼めないね。
 こんろ台の方に洗剤がしみわたって、汚れが柔らかくなったのであちこちふき取り。どうせだからといって、換気扇の掃除まで始めたのはよくなかったかも。ふいてもふいても汚れが次々に見つかって終わらないのだ。こんろ台→壁→換気扇→壁→もいちどこんろ台……と、非効率的ないったりきたりな掃除。開始したのは15時だったのにいつのまにか19時……晩ご飯どうしよう(笑)
 仕方がないので、これでいいやというところで切り上げ。それでも換気扇は真っ白だし、壁もピカピカかなりきれいになった状態。こんろ台に下紙を敷き、新品コンロを台に載せ、ガスホースをつなぐ。よっしゃ!もうすぐ作業完了じゃ!……と思ったところで大問題発生なのであった。
 ……なんと、こんろ台と一緒に買ったガスホース。ちょっとだけ長さが足りなかったのであった。しかも抜けない!くそー。カッター出動!&車でホームセンターまで緊急出動じゃあ!あぁ、もう。あと10センチくらい長ければよかっただけなのに……ぎゃふーん!!


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